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ごあいさつ 会社概要 営業・製造拠点 主要取引先 取引銀行 沿革 線材からボルトまで一貫生産体制と即納体制を整えています。
当社は永年にわたり、線材からボルトに至る一貫生産メーカーとして、最新の設備と蓄積した技術をもとに、あらゆる産業界の高度化するニーズにお応えしてまいりました。その間、長大橋や超高層ビルの建設分野には厳重な品質管理の下に製造された高力ボルト、また産業用機械をはじめ、自動車・車輌分野においては強い耐力と高い靭性を備えた六角穴付きボルト、強力六角ボルト（ 8.8、10.9 ）などを提供、併せて各種の部品加工メーカーおよびボルトメーカーに幅広い鋼種の冷間加工性の良好な冷間圧造用鋼線を提供し、確かな品質と信頼性に高い評価をいただいております。素材メーカーの鉄鋼会社と緊密な連携により、これからも技術と開発力に一層の磨きをかけ、広く産業界に貢献してまいります。
ますますのご愛顧をお願い申し上げます。
2006年4月21日
代表取締役社長
村上 浩隆
代表取締役社長
村上 浩隆
| 社名 | 日本ファスナー工業株式会社 にほんふぁすなーこうぎょう かぶしきがいしゃ Nippon fastener Corporation. |
| 主要取扱品目 | JFEブランド高力ボルト(S10T・F10T・F8T) 六角穴付きボルト・強力六角ボルト 冷間圧造用(CHQ)鋼線 その他各種特殊品 |
| 代表者 | 代表取締役社長 村上 浩隆 |
| 設立 | 1970(昭和45)年 5月 1日 |
| 従業員数 | 201名(本社 119，日野 59，東京 7，グループ出向 16) (2021年11月1日現在) |
| 資本金 | 1000万円 |
| 敷地面積 | 53,239m2(内訳：本社14,155m2+日野38,457m2+東京627m2) |
| 各種認証 | ISO 9001:2015 品質マネジメントシステム(本社・日野・東京) ISO 14001:2015 環境マネジメントシステム(本社) JIS B 1180, 1176, 1186(本社・日野) |
| JFEスチール株式会社 | ||
| 伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社 | 伊藤忠丸紅特殊鋼株式会社 | 株式会社メタルワン |
| 三井物産株式会社 | 阪和興業株式会社 | JFE商事株式会社 |
| JFE商事鉄鋼建材株式会社 | 岡總株式会社 | トルク株式会社 |
| コンドーテック株式会社 | 株式会社三笠・鋲螺 |
| 三菱UFJ銀行 放出支店 | 三井住友銀行 城東支店 |
| みずほ銀行 大阪支店 | りそな銀行 城東支店 |
| 日本政策金融公庫 大阪支店 |
| 年 | 月 | 事柄 |
| 1970(S45) | 5 | 日本ファスナー工業株式会社設立 川鉄ハイテンションボルト、JIS六角ボルト、各種輸出ボルト、冷間圧造用炭素鋼線などの製造・販売を開始。 |
| 1971(S46) | 11 | JIS系高力ボルト建設省認定取得 |
| 1972(S47) | 11 | 設備合理化、および増設により月産8,000t体制となる。 |
| 1973(S48) | 11 | 高力六角ボルトセット JIS認証取得 |
| 1976(S51) | 10 | 細番用伸線機を増設しタッピング用鉄線などの製造・販売を開始。 |
| 1976(S51) | 12 | リバートルクボルト(RTB)を開発し、製造・販売を開始。 |
| 1977(S52) | 11 | リバートルクボルト(RTB)建設省認定取得。 |
| 1981(S56) | 4 | 埼玉県蕨市に東京試験所を開設。 |
| 1982(S57) | 4 | 線材の球状化焼鈍設備を新設し、冷間圧造用合金鋼線の製造・販売を開始 スレッドバーの生産設備を導入し、スタッドボルト、およびスレッドバーの製造・販売を開始。 |
| 1982(S57) | 11 | RTBが、1980年 建設省告示に適合する特殊形高力ボルトとして認定される。 |
| 1985(S60) | 4 | 六角穴付きボルトの製造・販売を開始。 |
| 1986(S61) | 8 | 東京都港区に東京営業所を開設。 |
| 1986(S61) | 9 | 六角穴付きボルト JIS認証取得 |
| 1987(S62) | 8 | 溶接スタッド(頭付スタッド)の日本工業規格表示工場として認定される。 |
| 1989(H1) | 11 | 六角ボルト JIS認証取得 |
| 1991(H3) | 4 | 溶融亜鉛めっき高力ボルト接合 建設省認定取得。 |
| 1991(H3) | 7 | 日野工場稼働開始。 |
| 1991(H3) | 10 | リバートルクボルトFR 建設省認定取得。 |
| 1994(H6) | 5 | 耐火鋼材用高力六角ボルトの溶融亜鉛めっき高力ボルト接合認定取得。 |
| 1998(H10) | 1 | 日野工場 第2期増設工事完了。 |
| 1998(H10) | 9 | 東京営業所を移転、試験所に統合。 |
| 2000(H12) | 9 | 日野工場高力六角ボルト JIS認証取得 |
| 2002(H14) | 11 | ISO 9001認証取得 |
| 2003(H15) | 4 | JFEブランドの高力ボルトの製造・販売開始。 |
| 2004(H16) | 12 | 日野工場に線材の球状化焼鈍炉・ボルトの焼入焼戻炉を設置。 |
| 2006(H18) | 6 | ISO 14001認証取得。(本社のみ) |
| 2007(H19) | 5 | 株式会社カゴテックと合併。パーツ製品の取扱開始。 大型伸線機導入。(製品サイズ41mm迄対応) |
| 2008(H20) | 8 | 株式会社サンダテック(旧社名：大豊製作所)をグループ企業に。 |
| 2009(H21) | 9 | 本社工場の球状化焼鈍炉を更新。 |
| 2009(H21) | 10 | 横型伸線機を導入(製品サイズ41.6mmまで)。 |
| 2013(H25) | 10 | 左右巻き縦型伸線機の導入(製品サイズ25mmまで)。 |
| 2015(H27) | 1 | 日野工場に大型ボルトホーマ(M30まで対応)導入。 |
| 2016(H28) | 9 | サンダテックに熱間ナット工場を新設し、ナット製造設備を導入。 |
| 2017(H29) | 3 | サンダテックにボルト工場を新設。弊社からボルトホーマの一部を移設。 |
| 2019(H31) | 1 | 日野工場に太陽光発電設備を設置。 |
| 2020(R2) | 5 | 設立50周年。 |